うなぎいぬ&うさぎのこーちゃんによる日記です

キュアポップクランク

DSC_0470.jpg


新製品キュアポップクランク(写真はプロト)

過去のH-1GPXで実は活躍していました。


基本的な使い方はシンキングモデルを使ったトロ巻きとキャロライナリグです。表層付近を使うフローティングモデルは試合ではあまり出番はありませんでした(野池とかではむっちゃ釣れる)


【小粒で強波動、根掛りかわす】という能力は、やや深いレンジを探る時に特に有効だからです。というのも、深いレンジは大型ディープクランク等の領域。縦に探る時は小粒メタル系がありますが、横に探るライトなハードルアーテクニックはなかなか存在しないからです。特に根掛りをかわすというのはクランクベイトの魅力的な能力であり、その点ではシャッドやミノーとも大きく異なる点です。


自分の中で双璧をなすのがステルスペッパーです。これもシンキングでトロ巻きする、キャロで使うという点では実は同じ。

では何が違うのか?

上記にある【根掛りのかわしやすさ】です!


特にキャロにしたときの違いは歴然。

千葉のリザーバーのような立木の多いフィールドでは、キャロステルスはあっという間に根掛りしてしまう・・・。そんな時はキャロクランク。全然根掛りしない・・・!

それでいてこのレンジにブリブリ動く小粒なルアーが届く・・・そしてワームでは【コンッ】っと終わってしまうバイトもトレブルフックのおかげでフッキングまで持ち込める・・・。


これらのキャロシャッドやキャロステルス、キャロクラはスモールではメジャーなテクニックですが、千葉リザーバーや相模湖、津久井湖、西湖・・・実はどこでも釣れるテクニックです。

ぜひ試してみてください♪効果的なのは、6月から秋にかけてです!


関連記事
スポンサーサイト



[ 2020/04/17 09:41 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J "Critter Stick"クリッタースティック

1_20200110115445b26.jpg


フェンウィック リンクス LINKS-CT60SULP+J "Critter Stick"

開発は私が進めました。

もともと野良ネズミでもっと釣るためのロッドで開発を進めましたが、近年増加するPEでのライトリグにも対応できるスペックとして仕上げました。

PEこそが新たなテクニックを生む

っと私は考えています。パワーフィネス・提灯・ネズミ・フロッグなど・・・近年生まれてきたテクニックの多くが、実はPE無しでは成立しないものです。おそらく今後もこの流れは変わらないと私は考えています。

ラインの進化がロッドを変えていく

上記のテクニックに対するロッドは多く存在しますが、まず野良ネズミを快適に使用するロッドが存在しない。ロッドが完成すれば、それは野良ネズミがもっと釣れるテクニックとして完成するという思いがありました。

PEラインというのはとにかくフロロやナイロンと大きく特性が異なるラインです。細くて強い・伸びがない・透明にできない等々がその特徴。よく【擦れに弱い】という話が上がりますが、これは引っ張り強度、ポンド数での話。同一線径で比べれば、比較にならないレベルで強いラインだというのがよく忘れられている点だと思います。ただし、伸びがないラインですので、一瞬の力が加わった場合、弱い部分にその力が一点集中し、切れやすいというのはたしかにあります。

こういった理由から、ロッドに求められる要素がフロロやナイロンに比べ大きく異なると考えています。

野良ネズミはPEを使うからこそ、その力を発揮します。ショートロッドに太目のPEを直結で使い、キャストして誘うというスタイルは、正直野良ネズミ以前にはあまり見られないスタイルだったと私は思います。

そこで問題になるのがロッド・・・

自分自身も当時は手探り状態。長いロッドから短いロッド、硬いロッドから柔らかいロッドまで、様々なものを試しました。

結果からすると

・ショートロッド
・バット硬めで全体的には柔らかめ
・ソリッドティップ


この3つ要素が重要だと考えました。

・ショートロッド
6フィートという長さに決定しました。PEラインは伸びがなく、ロッドが少し長めのほうが重量を感じて思ったところにキャストはしやすいです。しかし、野良ネズミは「短い距離でたくさん動かす」ことが大切です。そのため細かなシェイクが必要不可欠となるため、6フィートという長さに決定しました。結果的に後で記載するネコリグやスモラバなどのシェイキングにも向いているロッドとなっています。


・バット硬めで全体的には柔らかめ
PEラインは伸びがないライン。このラインを使った人はわかると思いますが、「投げにくい」ラインです。ロッドを選択する際、柔らかいロッドのほうが投げやすく、思ったところにキャストできるを感じると思いますが、実はラインでも同じことが起こっています。ロッドを大きく曲げこんだときにナイロンフロロラインは実は大きく伸びているため、ロッドの曲がり+ラインの伸びでしなやかなキャストフィールが生まれています。

実際、ラインを手で持って引っ張ってみれば、どれだけ糸が伸びるか理解できると思います。そのため、同じロッドで同じウエイトのルアーを投げると投げにくいと感じる・・・。ならばロッドに求められる部分はどうなるのか??ワンランク柔らかいロッド、そしてしなやかに曲がりこむロッドを選ぶという選択肢になります。ただし、バットまで柔らかいとバスという魚の突込みにも対応できず、野良ネズミのフッキングにも影響してきます。

実は最も難しかったのがティップからバットまでのよどみないテーパーデザイン。どこかにがっちりとまる部分を作らず、しなやかに曲げていく。また、放たれる野良ネズミにはスキッピングで貫く速度が必要になるため、「全体的にはしなやかで、ベリーからバット付近にはルアーを矢のように放つ力強さ」が必要になります。文章でも、店頭でもこの感覚はお伝えしにくいのですが、キャストしていただければわかります。PEラインを使っていても思ったところにルアーが、矢のように飛んでいく感覚を理解していただけると思います。

結果としてはACESではなく、ロッドブランクとしては扱いやすいLINKSの24tカーボンベースの仕上げとなっているわけです。


・ソリッドティップ
これがPEラインでのライトリグの釣りにはもっとも大切だと考えました。同じティップの柔らかさで野良ネズミを動かしても、動きすぎてしまう・・・。ソリッドティップは曲げこんだところから、さらに曲げこむ力があります。通常はアングラー側の技量でルアーの移動距離を調整しながらシェイクやアクションを行うものです。しかし伸びないPEラインを使用し、高速ドッグウォークでティップを動かしながら野良ネズミをリーリングしながら動かすという行為・・・。この動作はアングラー側の調整が想像以上に難しく、実際やってみると野良ネズミを短い距離でたくさん動かすということはきわめて難しいものです。

そのためソリッドティップのしなやかさを利用することでPEラインの伸びのなさを補い、野良ネズミのきれいな動きを実現する方法に行き着きました。ソリッドティップはフロロやナイロンで起きているアクション時の伸び≒しなやかさを補うために搭載しています。

かなり硬めのソリッドティップを採用していて、「本当にこれでチューブラーと違うのか??」っと思われるかもしれませんが、その点はまったく問題ありません!このくらい硬いほうが、いつもの感覚に近いフィーリングでPEラインを扱うことができるはずです。

このソリッドティップ、実はキャストフィールにも大きく影響を与えています。ロッドを曲げこんだ瞬間のフィーリングがしなやかになるため、PEであることを忘れるほどのメリットを与えてくれます。また、硬めのソリッドティップはルアーが放たれる瞬間のフィーリングがとても良く、イメージ通りの場所にルアーが飛んでいきます。柔らかいソリッドティップでは、この放たれる瞬間、カクンっ!っとなってしまうので思ったところにルアーを投げ入れるのが難しくなります。

ソリッドティップはもともとアングラーを助けるものです。今回はPEラインのデメリットを補う理由で様々な恩恵があります。

しかも硬めのソリッドティップはなんと言っても「折れにくい」。PEラインを使っていて、ティップを折った経験がある人は多いはず…柔らかいソリッドティップやチューブラーティップよりも圧倒的に折れにくいメリットもあります。


このような理由でクリッタースティック、野良ネズミロッドが完成となったのですが、同時にこのロッドは「PEラインを使ったライトリグ全般」にも対応する仕上がりとなりました。

最も良く使われるライトリグ、ドライブクローラー4.5のジグヘッドワッキー、スリムヤマセンコーのネコリグ、1.3gのスモラバ等、これらのリグには抜群の相性を発揮。

この場合、PEは0.6〜1号、リーダーは場所に応じて4〜10lb。このスタイルは近年注目されてきている、「オカッパリで何でもやりたいスピニング」にベスト!

特にPEラインをシェイクして扱うとなると、どうしてもルアーが動きすぎてしまう≒結果バイトが減少するというリズムに陥りがち。ソリッドティップはルアーの動きを押さえ込み、なにかに引っ掛けてシェイクするときにも仕事をしてくれます!

PEならばたとえ6フィートでも飛距離は抜群。それなのにショートロッドで操作性も抜群。オープンウォーターからややカバーまで攻め込めるスタイルとなるわけで、今後このPEスピニングはオカッパリの主流となると私は考えています。

PEとリーダーを結ぶのは、洗濯ばさみを使った「ぐるぐるファイヤーノット」をよく使うのですが、これはまたいずれご紹介しましょう…

PEラインとリーダーの結び目はガイドに当たるため、通常はガイドを少し大きめに設定しますが、このロッドはかなり小型のガイドを採用。

もともと近距離〜中距離を扱うために作ったロッド。

したがって、ガイドは小型なほうがキャストフィールがよくなるため、小型ガイドを採用しました。

これでも個人的にはガイドのノット抜け感は全く気になりませんでした。もともと使うリーダーが細いですし、リーダー自体を短め(1m以内)に使用するのが私の方法だったこともあると思います。


今現在、私は0.2~5号までのPEラインを扱います。

PEラインはハリのあるPE、撚りの強いPE、重いPE、様々なものがあり、フロロやナイロンに比べ選択肢が多く「このPEが最高!」っというのが一概に言えない部分でもあります。何故ならバスフィッシングの場合、【投げて巻く】だけではなく、シェイクやズル引きなど、使い方が多彩になるためです。よく8本撚り?4本撚り?と言われるのですが、メーカーや商品によって撚りの強さも違うので特性を理解するには全く参考にならないと私は考えています。また一概に、高いPEが良いPEであるとは言えないのがバスフィッシングの難しさだと思っています。


私がこのロッドで現在使用するラインはこちら

・シーガー R18 完全シーバス ステルスグレー 1.5号(野良ネズミ用)
クタクタに柔らかいPE。トラブルが多いが、この太さならフロロと同じくらいのトラブルレベルなので許せる。このコシのなさが圧倒的な飛距離を生み、またカバーに直接上から入れ込んだ時にするっと入る便利さがある。この太さでこれほど野良ネズミが飛ぶPEはない。また地味なので、野良ネズミのようにルアー本体を見ながら釣るスタイルには向いている。

・ダイワ UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 0.6~0.8号(各ライトリグ用、おかっぱり用)
こちらもあまり硬くないPEだが、完全シーバスよりも硬くトラブルが少ない。柔らかめのPEのほうがシェイクしたときのフィーリングが良い。極端に細くするメリットはなく、太めのほうが空中での重量感が出るので、シェイクしやすい。この辺りは風や飛距離などバランスを考えながら決めていく。細いほど水切りが良いので、スッと水に入っていく感覚がある。






★要約★

近年使用されることが急増したPEラインを使用したテクニックにも対応。投げる・掛ける・誘う、これらの基本要素を徹底追及。

フェンウィックが提唱する、バイトを呼ぶための次世代ハードソリッドティップモデルです。

感度・操作性・バイトへの追従性を突き詰め、アングラーを助けてくれる一歩上の操作感を実現。今回はPEラインにも対応。強く・伸びない特性を持つPEラインを快適に扱い、ルアーにナチュラルな生命感を与えるには、ロッドに求められる要素も大きく変わります。

このロッドは、PEラインを使用したルアーアクションにおいても、艶かしさと生命を吹き込むソリッドティップを完全設計。

PEラインを使用した虫系ルアーの提灯、野良ネズミ等の高速トゥイッチにも抜群の相性を発揮します。

ロッド全体のテーパーはスムーズかつ力強いデザイン。キャスト時には、ルアーが矢のように放たれるブランクスが特徴です。6フィートとは思えない飛距離を叩き出し、思い通りのピンスポットへ打ち込めるキャストアキュラシーを約束します。
関連記事
[ 2020/01/10 13:19 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

190929利根川TBC

さて9月末のTBCです。

1569362925047.jpeg


この時は日によっては暑いものの、水温も徐々に下がり気味。あれだけパワーのあった支流もすっかり影をひそめる形に。
24日はロケで利根川に出たのですが、一日やって3本のみ・・・。根木名で2本、奇跡の水門で1本。正直外している。

数日掛けていろいろな場所を見てみるとわかったことは、

・バスは散っているサイト出来る状況になると超シャローにもバスはいる、でもそんなにいない。沖にもいる。だが、活性は低いか高いか?極端。活性が低くてもシャローで見つければスモラバ提灯のマイクロピッチシェイクで食わせられる。ただし、滅多に見え見えの状況にはならないだろう。

・大場所を起点にして動いている。餌を求めて遠方まで足を伸ばしているバスは少ない。キースポットとなる場所から近くのシャローを行き来している。

・横方向の小魚捕食。何らかのスイッチが入っている状態だとなんでも食う。いても食わない時もある。ただしスイッチが入っていない状態は相当粘らないと食わない。

・入りなおすとあっさり食うことも多い。

・ふんわり落としても反応が薄い。基本的には素早く落とすか?素早く入れて逃がすか?リアクションでルアーを襲わせる。ルアーはウェイブモーションの・ネコリグ・スイムジグ・シェイキーワームのネコリグ・チビツインのリーダーレスDS7g・ベイトフィネスジグ5g・ロベルタ等々。

っということでした。

DSC_0339.jpg
DSC_0591.jpg


これらをもとに試合へ。

何をやるか?正直迷いましたが、とりあえず誰もがやるシャローの見える有名なピンをランガンして下ることに。っが、これが全く機能せずノーバイト・・・。日が上がらないとピンに入らないかもしれない?よくわからないがとにかく【速め】【一級ピンスポット】をキーにして撃ちますが駄目。結果論ですが、風が吹いたり、日が出たり、そんな変化が起きないと沖のピンには入らない気がしました。穏やかな夜のうちにシャローに差し、朝のうちはシャローに依存している可能性が高い気がしました。このときは完全に失敗した・・・。

DSC_0643.jpg
DSC_0645.jpg


パワーの落ちていた支流も触りますが駄目

そこからはいろいろやりました。っが、まったく魚に触れることができずに時間は12:30。そうは言っても、焦っても釣れないんだよね、なんて考えながらまた若草上流の沖のピンに入るとウェイブモーションの1.4gネコリグ、一投目でバイト!この場所はやる気スイッチが入っているのかも?っということで、その場所を中心に3Dソナーを駆使してブレイク沿いの場所や枝の濃いところを丹念に撃ちこむ。

すると、いい場所ではすぐにバイト!結局そこから合計4本釣って、結果4位・・・。一見すると何も起きていないが、水中では何かが起きてスイッチが入っているようだった。

一瞬のチャンスをしっかりモノにした形でした。

おもえば、最近の利根川は一瞬のチャンスをモノにしないと釣果が伸びない・・・。一瞬の積み重ねが年間成績に繋がってくる。まぁ、どこのフィールドも同じだと思うのですが。

特に秋は魚自身が縛られるものがなく、また餌も散っているので数を稼ぐのは難しいですね・・・。

DSC_0631.jpg
DSC_0636.jpg
DSC_0638.jpg
関連記事
[ 2019/10/21 18:02 ] 利根川 | TB(0) | CM(0)

191012台風19号と利根川

今回、凄まじい水害を与えた雨台風、台風19号。未来の私に向けて、記録をしておこうと思います。

20191018114749a6b.png



この水位は2015年9月10日の豪雨・鬼怒川の決壊レベルの比ではありませんでした。


2252.jpg




2007年9月、台風9号が6日から7日にかけて関東地方を直撃したときも利根川は凄まじい水量になったのですが、それをも上回る水位増になっていました。

15090101_201910181034552b5.jpg

2007年は下記のサイトを見ると様子がわかります。

http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000097402.pdf




今回の台風は、超大型の雨台風。私の人生で最も酷い雨台風だったと思います。接近前から大雨が続き、伊豆半島に上陸、そのまま北東進路をとり埼玉西部を進行。福島県を縦断し抜けていきました。

河川堤防決壊は国管理・県管理併せて21河川24か所。これほどの台風被害は私の生きてきた中で記憶にない。

釣り場、近隣でもっとも被害が大きかったのは相模湖だと思います。相模ダムとその下流、城山ダムはそれでも水位コントロールし、下流の大水害は免れましたが、ボート屋は相当な被害を受けました。逆に今回は房総半島は被害が少なく、台風をはさんで西側の被害が甚大なものでした。





利根川の水位は須賀水位で6.77mを記録。この水位は利根川13年の記録の中では経験がない。この水位はおそらく観測史上5番以内に入る猛烈な水量だったのではないでしょうか??
※須賀水位は1959年から記録を見ることが可能となっています。細かなことは調べてませんので予測
http://www1.river.go.jp/cgi-bin/SrchWaterData.exe?ID=303031283302008&KIND=2&PAGE=0



今回の台風は本当に甚大な被害を与えました。しかし、この規模で抑えられたのも様々な治水事業のおかげです。台風の大型化が懸念されている昨今ですが、間違いなくそれ以上のスピードで昔より治水は進んでいると思います。この規模の台風が昭和に起こったものなら、間違いなく死者数は1000人以上の大災害となったことでしょう。

古く徳川幕府のころから江戸の水害を防ぐために行われている利根川の治水事業。今回決壊などで叩かれた方もいるでしょう。しかし私は、治水かかわる方々に感謝しかありません。



今回の被害状況
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000758554.pdf
関連記事
[ 2019/10/18 18:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

191006利根川TBC

さて利根川です。

まずは6位となった10/6の試合とその直前から

状況としては秋に以降しつつありましたが、ここ一週間暑い日が続いてしまい若干水中が夏に戻りつつあるな?と感じていました。ボラやレンギョが浮き浮きになっていた。

それが原因だと思うのですが、小魚フィーディングに移行していたバスたちがエビ食いに戻っている…。
DSC_0366.jpg
DSC_0362.jpg


もちろんすべてではないのですが、小魚フィーディング・エビフィーディングでビッグフィッシュが混在するというまたややこしい状況に。秋の進行とともに、徐々にエビは深場に落ち、また岩の下に隠れてしまうためバスたちの捕食しにくい状況になるのが秋。水温が12℃下回ると、ほとんどエビは姿を消します。ですが、この時期、小魚フィーディングからエビフィーディングに戻ると言うのは正直初体験。

バスの居場所も水温が適水温なために、どこでもいる。

食ってる餌や場所でのキーワードは無く、ハッキリとしたパターン、綺麗なキーワードが無いという、まさに秋といった感じ。
っで、バス達はどこにでも散っていますが、みんな活性が高いわけではない…

活性が高いバス、低くて全く食わないバス、やや活性が高まったバス、それらが場所と時間で変化している感じを受けました。
っとなれば、秋らしく「自分が動いて、活性の高いバスに当てていく釣り」が前回の試合同様正解かな?と感じました。その中で粘るべき場所も見えてくるかなと。またそんな状況なので、「一級の場所」以外は捨てました。2級エリアやダダ流しするような場所は今回パス。散っているといっても、むしろ変なところまで徘徊してえさを探しに行くという意味ではなく、キースポットを中心に活性が高まったり、低まったり、それを繰り返している。

前回より難しいのはエビ食いもいるということ。前回の試合は完全に小魚フィーディングだったのでその動き方ができたのですが、今回は本当に何でもやらないといけない…。逆にやらなくていいのは支流と最下流のアシくらいかな?と。

DSC_0352.jpg
DSC_0358.jpg



プラクティスで釣れていたのは上流のブッシュから中流の沖のブッシュ、シャロー、泥底シャローから流れの当たるブッシュ、下流の沖のブッシュ、乱杭…ルアーはプロズスイムジグ、ロベルタ、野良ネズミ、ウェイブモーション、チビツイン、シャイナースティック4、マイティ3.8、チビツインリーダーレスDS、ビッグダディのジグスト多岐にわたる。そして、釣れるエリアとルアーは目まぐるしく変化していく。

DSC_0661.jpg
DSC_0359.jpg


初日プラクティスは3本、2日目は7本、3日目はゼロ。そんな感じ。とにかく当たる瞬間を捉えて数を重ねていかないとゼロもある。そんな印象を受けました。

DSC_0673.jpg
DSC_0683.jpg


試合では何でもやろうと考えていましたが、私の場合、エビ食いのバスが枝系ストラクチャーについていて、それを釣っていくスタイルが何となく良さそうだったのでそこを中心にスタート。
沖目のストラクチャーからスタートしますが無。乱杭を流し始めると、なんとシャロー側でエビボイルが。それをヒントに野良ネズミを流すとこれが連発!枝ぶりの良い根っこの最奥にはほぼバスがついていて、しかもデカイ。
キーワードは泥底スーパーシャローにある枝ぶりの良い木だと感じて流していきました。っが、あまりにも最奥で食うので取れないバイトに悩まされました…。結局、風が吹き始める前までで5回掛けて3本…。野良ネズミでないと入らないような奥の奥だったので、人が流したあとでと関係なかったようです。

風が吹き始め、野良ネズミ以外のパターンを模索。
結局、色々やりましたがバスに当てることができず、最後に温排水系の脇にあるブッシュでベイトフィネスジグ5g+フラッピンホグJrで落パクで食わせて終了。

風で崩壊した野良ネズミのパターンが続けば、もしくは全部とったら勝ってたなと感じ、タラレバはどうかという意見もありますが、今回も勝ちにつながるパターンを見つけられたことに素直に成長を実感。

1位
12位
2位
4位
6位

年間成績2位

1年終了して感じたのは、我ながらこの一年で相当成長したなということ。年間トータルウエイトは21526g。13年利根川を続けて1番のウエイトでした。結果釣れなかった(魚をとれなかった)試合もありますが、ほとんどの試合で、勝ちにつながる釣り方を試合の瞬間で捉えられたのは本当に成長した。

第一戦スポーニング前のフィーディングバス狙い。エビカニ、イナッコフィーディングのバスを当てていく。太陽のチカラがキーワードで、水温上昇と共にバスがシャローに回遊しながらさしてくる。結果それを捉えて優勝。

第二戦アフタースポーニングのバスを野良ネズミで当てていく。エビボイルが頻繁に起こる、泥底スーパーシャロー系にバスが群れている。キーワードは上目線。だがバイトが弱く悩まされる。ロッドが折れてミスった魚もいた。ミスりまくりで12位。

第三戦様々な要因で支流にバスが濃い状況。しかも減水しないとビッグフィッシュがシャローにさしてこない。小魚フィーディングのビッグフィッシュを減水時のシャローで捉える。減水する10:00以降に完璧に捉え、結果2位。


第四戦秋の深まりとともにほとんどのバスが小魚フィーディングに。終了90分前までノーフィッシュでしたが、最終的に活性の高まったバスの動きを沖の見えないブッシュで捉え結果4位。前方ソナーが初めて役に立った試合だった。


第五戦秋のランガンが朝の段階からうまいことハマり、野良ネズミでエビボイルパターンを組むも取れない魚に悩まされる。風とともにパターンが無くなり、そこからアジャストできなかったものの6位。



正直これだけ釣っても2位ということに悔しさもありますが昨年、年間2位で最終戦を向かえ、ミスりまくって年間優勝を逃したあのときよりは相当成長したなと素直に喜びのほうが大きいです。

来年もがんばります~。











関連記事
[ 2019/10/08 17:30 ] 利根川 | TB(0) | CM(0)

190901利根川TBC

DSC_0383.jpg


さて利根川です。プラは3日間入りました。状況としてはかなり難しい・・・。初日は全くつかめず朝釣った2本のみ。2日目は5バイト3フィッシュ、そして3日目は船中18バイトで7匹釣って?5500g!厳しいからこそ釣れる場所に魚は集中している!そんなプラから振り返っていきます。

DSC_0368.jpg

DSC_0376.jpg



状況としてはゲリラ豪雨的な上流の雨で本流筋の水をとにかく嫌っている感じ。フィーディング場やそこから離れたエビ喰い場所にはバスたちがいない・・・。5日前から水の上下動が激しいので、キーとなる場所から離れたバスは本当に少ないなと感じました。しかし、徐々に回復傾向。水の巻くようなブッシュがらみの避難場所でじっとしている場所にはバスはいますが、このバスは数が少ない。圧倒的なのは【本流と異なる水】が入る場所。具体的には奇跡の水門や温排水系、佐原のテトラ水の巻くインサイド、そして各支流。特に支流系とテトラ帯は今年は魚が多い感じを受けていました。この前あった無酸素水による大量絶滅、そして最近多い雨による本流の水を嫌って、おそらく魚たちが入ってきているのでは??そしてベイトも酸素もあるその場所に居ついてしまっていると感じていました。

DSC_0371.jpg

DSC_0398.jpg







まずテトラ。これはパッと見ていい水がある場所は魚が多い!釣り方はシンプルにチビツインのリーダーレスDS7gを落とすだけ!スローダウンしても食うわけではなく、餌を食うモードになったバスはシンプルに早く落とすことが重要。穴に落として乗り越えてリフトフォール。キーパーサイズも多いのですが、1400gとかも食う。1時間やって2バイトくらい出る釣りなので、このテトラ撃ちは熱いなと思っていました。ストマック調査ではなぜかエビを食っておらず、ゴリ系を食っていた。最近あまり見かけない傾向である。

DSC_0372.jpg


そして本流の水と異なるということで各支流!正直どこでもよかった。尾羽根川・十日川・小根木名川等々。ただ、少し癖がある。減水しているときにしか食わない・・・。増水時にルアーを入れると何故かノンキー地獄w

DSC_0395.jpg
DSC_0394.jpg


DSC_0401.jpg


DSC_0390.jpg


また、食っている餌が横方向に泳ぐ小魚系を食っているということ。どうやら減水するとボラなどの小魚を追い込みやすくなるらしく?でかい魚が差してくるようである。加えて日中になるとボラがシャロー側に浮くので朝基本的に釣れない。っということで中途半端な水深のあるシャローではなく、ボートの腹を擦ってしまうようなシャローが吉。川筋でも、深い側ではなく浅い側にバスがいる。サイトで目視できます。


DSC_0389.jpg
DSC_0386.jpg


朝に関してはバスティンツイスター ソロウォーカーやバックスライドホッグなどのルアーでもOKですが、ルアーに関しては速めに落ちるルアーがよかった。ベイトフィネスジグ10g+チビツインがメイン!ほかにはチビツインのリーダーレスDS7g。遅く落としたり、放置したり、シェイクしたりすると白けて食わない。あくまで目の前に落とした時のリアクションと落ちた時の泥煙幕、加えてそこから泳ぎながら逃げているアクションを続けると食ってくる。

余談ですが、なぜチビツインのリーダーレスDSなのか?

基本的に私は14gのエスケープツインのヘビテキからスタートします。それはしっかりどこにでも入る重さと壊れにくさ、扱いやすさがあるためです。しっかり芯をとらえたエリアなら、利根川のバスはそれでもしっかり食ってくる。だから初めはツインのヘビテキ。

しかしミスするときもあるのがこのスタイル。エリアが定まってくるとそこまでバルキーでヘビーなルアーは必要ないこともあるので、その場合チビツインになっていく。

そしてこのチビツイン、リーダーレスDSやベイトフィネスジグとの相性が抜群!リングの可動部があるために【ハヒュハヒュ!!】っと何とも言えない動きが出る。どうやらそれが良いらしく、当然可動部のあるベイトフィネスジグとの相性も抜群となるわけです。もともとはカリフォルニアパドルを使用していましたが、いまは完全にチビツインです。

リーダーレスDSはテキサスに比べ、カバーに意外と絡んで使いにくい・・・。またスキッピングが不可能になるのですが、バイトは多いですね。

DSC_0421.jpg
DSC_0419.jpg





そして試合当日・・・水が多かったので迷いました・・・各支流相当上まで登って釣りますがやっぱり全く釣れないw場所によっては30分でノンキー6本というノンキー地獄wやっぱり増水時は釣れないのねってことで本流筋の各所を回りましたがやはり異常なし。

10:00まで一本・・・

新しく探すか?正直迷いましたが、減水時の各支流は釣れるはずと考え再度各支流にアタック。

それがよかった。

あのノンキー地獄だったストレッチからノンキーが消え、すべてキロ前後にがらりと魚が変わっていました。サイトで目視できるので間違いない。おそらく増水時はノンキーがエビを捕食するために入っている。減水するタイミングと日中の日差しでボラたちが浮き、それを狙うビッグフィッシュがさしてくる。

あまりに浅いのでサイトがらみ。ベイトフィネスジグ5g+フラッピンホグJrでも十分リアクション効果が出る浅さだったので結局これメインで釣っていきました。ボラフィーディングのバスを狙う形。エビ好きな利根川のバスですが、何故か今のビッグフィッシュはエビを食ってない。やはりキモは減水しないとビッグフィッシュはシャローにさしてこないというところ。増水時はマメしかいない!

通常エビ食いのバスはシャロー側を見ながら徘徊しますが、ボラ食いの場合、沖を見ながらジッと影に隠れている。水が少ないとボラを追い込みやすいらしい。リアクションで「ピュッ!」っと落としてすぐ泳がすと反応する。だが沖を見て待機しているバスなので近づくとこちらに気が付いてすぐ逃げる・・・しかし近づかないと見えない・・・。何匹もでかいバスが目の前から逃げていくのを目撃しました。みつけてキャストするとその動作でビビッて逃げるw

そんなこんなで最終的には6匹釣って入れ替えて4641g2位という結果でした。一匹マメが最後までライブウェルに残ってしまったのでそれが敗因ですかね。

あ、あと横利根逆ワンドもスペシャルに良かったようです。本流の水を嫌って逃げ込んでいたのでしょうか??

次回も頑張ります。

関連記事
[ 2019/09/02 17:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

190707利根川

TBC 第3戦。延期となった第3戦。プラから振り返ってみましょう


状況としては アフタースポーニングから回復した

2019071011181693f.jpg

がほとんど。先月のような虫の提灯やステイでくわすような方法ではなく、エサを食っているアグレッシブなバスを食わしていく方法だなと感じました。

今年の梅雨は雨が多く水の上下動が激しいので、バスたちの行動は読みやすい状況となっていました。

水の上下動が激しい時はバスは大規模な反転流の泥底のシャローに集まります。流れのぶち当たるところは駄目!昨年優勝していますが、昨年はカラ梅雨。逆に水の当たるブッシュに魚が集まっていましたがそれの逆ですね。

20190710111823464.jpg


減水してもその場所から離れることはなく、水が落ち着くまでそこで過ごすようなイメージです。まぁ水がないとボートが入れないのですが…。久しぶりにボートが入れるクリークも出てきていましたが、やっぱりそういうところでもバイトがある。

2019071011182461d.jpg


プラの流れとしてはいつもどおり【ダラッと流す】方法でこの反転流エリアと釣り方を見つけていました。釣り方はテキサス!特にヘビテキがパターンとしては強力でした。でかいバスほどキースポットから遥か離れた場所で、「えっ、こんなところで食うの」っという何気ない場所で食ってくる。おそらくエビを追い求めてシャローを徘徊している魚。だから心を無にして淡々と流すことが重要。迷ったら負け。そのスピードを上げるためのヘビテキ。シャイナースティック4ノーシンカーでも食うのですが、流す距離が短くなってしまうので今回はサイト意外では使う予定ナシ。

2019071011181758b.jpg


今回はサイトで魚の反応を見ることができたのがさらに良かった。見つけても、虫の提灯には無反応。スローなプロップペッパーとかステルスペッパーも無。逆にノーシンカーフォールやヘビテキの煙幕で反応が良いことがわかった。また、スピナベサイトもかなり有効でした。そしてバスの動きはかなり速く、動き回っている。

食っているベイトはテナガエビが多かった。基本的にはこのエビ食いにあわせて反転流エリアを釣っていけば、5000g前後は狙えそうだな?っと思いました。

20190710111819d9f.jpg


それ以外のパターンとしては定番のボラ食い。ただ、今回はバスの数も少なく、仕掛けられる場所が少なかった。しかも晴れていないとパワーがない。支流に群れるボラにハイパーイングリーの高速巻きとテトラインサイド最奥シェード。これは例年通り。しかし今年はミスバイトが多く、これに変わる方法としてステルスペッパー70F(プロト)の表層高速リトリーブ。ゆっくり巻くと全く反応がないのですが、速く巻くと本気食い!この高速巻きの釣りはリアクション要素が強く、ミスがどうしてもあるのですがこれなら掛かり抜群なので、今後も採用していきたい方法ですね。

201907101118203d3.jpg


気になった点としては先週から徐々に食いが悪くなっているということ。アグレッシブさがなくなってきている。っということで、これも定番のベイトフィネスジグファイン5g+フラッピンホグJrタックルも使って魚を反応させることができたので、こういったやや小粒のルアーも必要かな?っと感じていました。

それ以外のパターンというと…

今回、プロトのルアーで足元でバラした巨大なバス。このプロトルアーは既存のシャッドテールの性能を100%引き出すためのシステムで2020年には発売します。

このルアーで食ってきたバスは、おそらく横方向のベイト大好きで、ひたすら食っている個体。エビ食いはあそこまで大きくなれないというのが持論。横方向のベイトはボラ意外にも、オイカワやモツゴ等だと思われます。もしくはボラでもちょっと大きくなって、動きが速いタイプ。

結局、試合中止となったその日はそのパターンを検証。押し通して見ましたが、3バイト1フィッシュ1480gで終了。

ひたすらバイトが遠い釣り…やり続けてみると見えてくる世界もありますね。まるで亀山ダムのNZクローラーの世界です。っというか、利根川でそんな釣りがあるとは…。まぁこの釣りは時期が変われば普通の個体も食ってくる釣りなので、秋が楽しみです。



20190710111826f0b.jpg









関連記事
[ 2019/07/10 11:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
スポンサードリンク
フィッシング用品・アウトドア用品のTIEMCO(ティムコ)
最新インフォメーション
プロフィール

うなぎいぬ1091

Author:うなぎいぬ1091
トラウトルアーやバスルアー、偏光グラスの広報担当兼ロッド&ルアー開発。TBCなんかにも出ているらしい。ストマック調査とか痛ックル製作とかしてます。バス釣り大好き(^ω^) 痛ックル精鋭部隊(隊員№001)部隊長。今のあなたが知るはずもないのだけれど私はね【釣りがうまくなりたい】、ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ

気になるもの
ノーブルウィッチーズ 第506 統合戦闘航空団 飛翔! (角川スニーカー文庫)





ラブライブ! School idol project 園田海未 -夏色えがおで1,2,Jump! Ver.- (1/8スケール PVC塗装済み完成品)





ラブライブ!  ねんどろいど 矢澤にこ (ノンスケール ABS&ATBC-PVC 塗装済み可動フィギュア)





































































































東方カウンター