うなぎいぬ&うさぎのこーちゃんによる日記です

国際フィッシングショー(横浜)ティムコブース見どころを解説する。

今日は読み物です。




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一応、名古屋バスフェスタ用に書いた記事でしたが、横浜用に転載しておきます。

http://www.tiemco.jp/blog/archives/14727?ts_template=fishing

ティムコのバスフィッシングタックルといえばまずはフェンウィックでしょう・・・。
昨年ブームになった、【ベイトフィネス】は間違いなくティムコが牽引してきた部分になると思います。


まずご紹介したいのは満を持して発売となったスーパーテクナのベイトフィネス、 S-TAV 64CLP+J S-TAV 610CLP+J 2機種です。



このロッドは正直、【最強のベイトフィネスロッド】といえる出来栄えだと思います。沢村幸弘プロのブログ【サワムラ式】でも何度も語られていますが、このロッドはベイトフィネスの必要な条件をすべて満たした究極のロッドだともいえます。それというのも、このスーパーテクナの素材特性によるところが大きい。

・軽く

・感度がよく

・それでいてトルクフルである

という条件を満たすスーパーテクナの素材・・・。これこそがベイトフィネスに要求される要素。
軽量なルアーを操作するということは、軽量なタックルが不可欠な部分です。なぜならば重たいタックルではアクションさせる際、ノー感じになってしまうためです。そのため、ことベイトフィネスにおいてはリール・ロッドを含めた、【全体の軽量化】は不可欠な部分なのです。


ただ、いたずらな軽量化はベイトフィネスにおいてはマイナス要素にしかなりえません。ベイトフィネスの基本的なメリットはカバーに軽量なリグを入れていくということにあります。いたずらな軽量化を施した華奢なタックルでは、カバー周りでバスにやられてしまいます。だからこそ、ベイトフィネスという釣りにおいては軽く・感度がよく、それでいてトルクフルであるという、一見矛盾するようなロッドの性能が高次元で要求されてくるわけです。それらすべてを満たすブランクスがスーパーテクナなのです!
これこそスーパーテクナのベイトフィネスロッドが、数あるフェンウィックのベイトフィネスの中でも“最強”と呼ばれる所以なのです。

無論ベイトフィネスにおいても、一概にスーパーテクナだけあればいいというものではありません。フェンウィックにはそれぞれのブランドで特徴的な素材を採用しており、テクナGPが優れた部分やゴールデンウィングが優れた部分、エリートエナジーシリーズが優れた部分もあります。
テクナGPであれば、スーパーテクナよりも感度面では劣りますが、よりしなやかでトルクフルなブランクであり、ベイトフィネスにおいても感度を落としてもトルク感を優先したい場合はテクナGPを選ぶべきでしょう。特に琵琶湖のようなフィールドでは軽さや感度を犠牲にしてでも、バスを浮かせてくるトルクというのはバスが「獲れるか獲れないか」に関わってくる重要な要素になってきます。

そんなメリットを引き出したロッドが今季の新製品TAV-GP 69CMLJです!メインターゲットはズバリ【琵琶湖のベイトフィネス】。

やや大ぶりなワームのネコリグや、PDLマルチスティックを利用したリアクションネコに最適な一本。フルキャストしたときのキャストフィールは、スーパーテクナよりもマイルドで投げやすいのも特徴の一つ。まさに琵琶湖のライトリグにぴったりの一本でしょう。

他にテクナGPのマイルドな素材を生かしたベイトフィネスロッドとしては、ミドスト対応ベイトフィネスロッドとしてTAV-GP 65CULJが追加される部分も注目していただきたいロッドです。
スピニングでミドストやればいいじゃないか?という話もありますが、実はベイトロッドでミドストする意味とそのメリットは想像以上のものがあるのです!


まずスピニングではトラブルの連続となってしまう、通常より太いラインが使えるという点。6~8ポンドラインでミドストできれば、特に琵琶湖のような大型のバスが釣れるフィールドでは切られずに済む。また、ラインが太くなることによって重さが増すのでラインが振りやすくなる、すなわちレンジコントロールが容易になる点も見逃せません。

さらにスピニングに比べベイトタックルは、ハンドルがグリップしている手の中心軸に近いため巻きが安定します。加えてベイトならではのアキュラシー性能も向上するため、リザーバーでカバーの脇を通したいなんていうときにもスピニングよりもテクニカルに操作していくことができるという、正にメリットずくめなのです!
もし仮に、ディープウォーターを3~4ポンドラインという細いラインでミドストする、もしくはシャローレンジでも超軽量のリグをミドストするならばスピニングに部があるといえますが、そうでない場合においてはベイトロッドでミドストをするというメリットは想像以上のものがあるのです。

以上ここまで【今季のベイトフィネス】のメリットを紹介してきたわけですが、ティムコの今季ベイトフィネスと双璧をなすコンセプトとして提案していくのがスピニングの釣り【ウルトラフィネス】です。

ベイトフィネスは沢村幸弘プロが提唱し「ティムコ・フェンウィック」が、2010年に打ち出したコンセプトです。軽量なルアーをベイトでキャストする・・・このメリットは昨年、広く知られることになったと思います。
その「ティムコ・フェンウィック」が提唱するスピニング、ウルトラフィネスの世界。これほどまでにベイトリールが進化した現在、スピニングの優位性とはいかなるものなのか?ベイトフィネスの酸いも甘いも知りつくしたメーカーだからこそなしえた最先端のスピニングの世界。
それこそ、【ウルトラフィネス】のコンセプトなのです!

カタログページをご覧いただくと、スピニングのメリットは以下のように記載されています。

1.細いラインが使える
スピニングは2lb.~5lb.を快適に扱えます。細いラインはバスに与えるプレッシャーも少なく、ディープウォーターにおいても水圧の影響を受けにくく、高い操作性を維持します。

2.超軽量リグのキャストができる。
スピニングリールの構造上、キャスティングではラインがフリーで放出されるので、軽量なリグを誰でも簡単にキャストできます。

3.ラインテンションがかかりにくい。
リールの構造上、ラインにテンションがかからないフリーな状態を作りやすい。ゆえにラインスラックも作りやすく、ダルダルに弛ませたラインはバスに警戒されにくい。シェイクするなどの操作性にも優れている。

4.繊細なロッドを作ることができる。
これはドラグ性能に優れるスピニングリールであるがゆえに、フッキングやバスとのファイトでロッドの破損を防ぐことが可能となるため、ベイトロッドに比べ繊細で軽量なロッドを作製できるということ。使用されるラインが上限5lb.程度と割り切ってしまえば、自ずと求められる強度のハードルが下がり、結果として繊細なロッドの生産が可能になる。

細かな点を挙げればきりがありませんが、スピニングタックルによるメリットを生かすことが出来れば、ビッグフィッシュを釣るための強力な武器となることは間違いない事実なのです。
しかし、これはよく知られている部分だともいえます。それらメリットがあるからこそ、JBのトーナメント等でスピニングロッドがウイニングパターンの中核を担っていたともいえると思います。しかしそれは、今までのスピニングでも同じことはできたはず。それでもなおこの2012年、フェンウィックが【ウルトラフィネス】のNEWロッドを提案しているのには、以前よりもはるかに繊細なロッドが作れるようになったという近年稀に見る技術革新があったためなのです。
その技術革新とはズバリ【ガイドシステムの進化】です。
いわゆるスピニングのマイクロガイド化、フェンウィックオリジナル・フィネススピニングガイドシステムの登場です。

フェンウィックに関して言えば、最新のガイドシステムをそのままテストもせず組むということは一切ありません。現在存在する、様々な形のガイドをテストし、「現在最高のセッティング」を作り出しています。
それは、ロッドの特性やその使用用途に応じてガイドの位置関係とガイドそのものは変えるべきというコンセプトがあるためです。実際バスロッドにおいては、やみくもな飛距離重視よりも「操作性・キャストフィール・パワー」など、飛距離以外に優先される部分が多く、それゆえティムコフェンウィック独自のオリジナルのガイドセッティングが数多く存在するのです。
そして今回生まれてきた2012年最先端のシステムが、フェンウィックオリジナル・フィネススピニングガイドシステムなのです!

カタログにはこのように記載されています。
~~~~フェンウィックオリジナル・フィネススピニングガイドシステム~~~~
ブランクの持つ性能を最大限引き出し、ロッドとしての操作性向上、感度アップにつながる軽量化とバスを寄せる、浮かせるためのトルクを発生させるためにフェンウィックとティムコが生み出したスピニングロッド用ガイドセッティング。トップにLGST、ティップ部にはKTSGを使用。ロッド別にベストなセッティングに組み上げています。
このガイドシステムがなければ今季フェンウィックのキーワードである【ウルトラフィネス】はなしえません。これはもはや別次元のフィーリングを約束するガイドシステムです。

・感度

・キャストフィール

・操作性

これはもう言葉では言い表せられないほどの進化です!
今まで入らなかったような場所にどの方向からでもスムーズにキャスト。ルアーを送り込める・・・。

感じられなかったような小さなボトムの変化を感じ取りながら繊細なアクションを行える・・・。
ドラグにパワーを逃がすしかなかったバスの突っ込みの場合でも、ロッドがもう一仕事してくれる・・・。

そんなロッドに仕上がっています。新しいガイドシステムがそれを生み出しているのです!軽く、ロッドのパワーを以前のガイドシステムをはるかに引き出し、そしてキャストフィールを極限まで引き上げるまさに近年稀に見るガイド進化なのです。

マイクロガイド化は飛距離が落ちるのでは??とよく言われますが、弊社には具体的な数値がないので何とも言えませんが個人的な感覚としては正直、飛距離が落ちる感覚は一切ないです。接点が多くなる分、単純なブレーキはかかっているはずなのですが飛距離が落ちる感覚はない・・・。それは、ガイドが小口径化することでキャスト時のねじれパワーが逃げないことと、ガイドが多くなることでブランクの曲がりがスムーズになること、そして全体のロッドの重量が軽量化されるためです。結果として放たれるルアーの初速が通常のガイドセッティングより速まるためガイド抵抗が大きくなったとしても飛距離がトータルで落ちることがないのです。

フェンウィックオリジナル・フィネススピニングガイドシステム搭載のロッドは以下の通りです。

S-TAV 61S L J   6′1" 1/32 - 1/8oz.Lure 2 - 5lb.Line

TAV-GP 64S XUL J 6′4" 1/64 - 1/8oz. Lure 2 - 5lb. Line
“Mid Strolling Special Finesse”

GWT-SF 61S UL J   6′1" 1/64 - 1/8oz.Lure 2 - 5lb.Line

GWT-SF 64S XUL J   6′4" 1/64 - 1/8oz.Lure 2 - 5lb.Line

GWT-SF 68S UL J   6′8"  1/20 - 3/16oz.Lure 2 - 5lb.Line

ENG 64S UL J 6′4" 1/32 - 3/16oz.Lure 2 - 5lb.Line
“Mid Strolling Special”

色々出るのでご紹介しきれませんが、個人的に一本オススメするなら
ゴールデンウィングスーパーファインGWT-SF 61SULJですね・・・。

とにかく一押し!これだけはぜひとも触っていただきたいロッドです。次世代のソリッドティップロッドです。コンセプトや仕様はともかく、自らが持つライトリグのテクニックをさらに上の次元へと引き上げてくれるロッド。これは食い込みがいいとか感度がいいとかそういう次元の話ではありません。このロッドの持つ性能は「異次元の操作性」にあります!

たとえるなら、このロッドなら、水中の段差がわずかしかない引っかかりに、ネコリグをシェイキングで延々とどめてテールだけ揺らすシェイキングが可能になる。サイトマスタースタッフ福島健プロが2011野尻湖のクラシックの際、語っていた「5m動かすのに10分かけて丁寧に動かす」ことだって不可能じゃない。昨年のJBジャパンオープンクラシック覇者である北大祐プロが行っていた、スイミーバレット2.5ネコリグ(1/42~1/32oz) を12mラインでボトムを切らずに延々シェイクすることもできる。そういうロッドです。

無論、自らのもつ技術にもよるのですが、このロッドなら私でもやれると感じたロッドでした。今までのロッドではまったく不可能と感じていた技術が、体得できると思うのとでは、これはまったく違います。技術が手の届く範囲にあるのですから。
道具は日々進化します。最新のタックルこそがフェンウィック技術の最先端なのです!

2012年は特に富士工業がKRコンセプトを打ち出してきた年でもあり、今年は一気にスピニングへの注目が集まる年となると私は考えています。フェンウィックの進化したスピニングをぜひとも体感していただきたいと思います!

また、2012年のNEWコンセプトルアーも見逃せません。ティムコは近年、グロッキーやステルスペッパー等、NEWコンセプトルアーを提案してきました。

そんなティムコが送るNEWコンセプトルアーは【スクリューブロー】です!

いわゆるバス用のでっかいスピナー。このルアーは構成パーツがスピナーベイトとほぼ同じなのですが、どちらかといえばスピナーベイトではなくステルスペッパーに近いものです。スピナーベイトは追ってきて食うというのは少ないと思いますが、このルアーはステルスペッパー同様、バスが何だろう?と見に来るタイプのルアーです。

開発者である北大祐プロ曰く、フロントのペラの水流波によってルアー全体包み込こむことによって存在感が曖昧になり、バスが【何か】を認識できないために追ってくるようです。また、これもスピナーベイトと異なるのですがトレーラーは必須。北プロの話では釣果は倍違うとのことです!これもバスを追尾させて食わせるタイプのルアーだからのようです。追尾させたときにルアーにワームが付いていると柔らかい波動を出してくれるので最終的に食わせるきっかけになる。「ブレード付ジグより弱く、ステルスペッパーより強い」そんなルアーです。

その他にNEW虫系ワーム【シェイキーバグ】、ジャークベイト【ジャーキンペッパー】、琵琶湖ガイド平村尚也プロデュース【マルチカーリーロング8.5】等、紹介しきれない新製品がまだまだ登場したします。



そんなわけで、国際フィッシングショー(横浜)ティムコブースよろしくお願いいたします!!
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[ 2012/03/22 17:00 ] 釣りいろいろ | TB(1) | CM(3)
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[ 2012/03/23 16:11 ] [ 編集 ]
こんばんわ。

本文とは関係なくてスイマセン・・・

今日、リールが届きました。ありがとうございました。
[ 2012/03/23 23:25 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
大切なリールを貸していただき本当にありがとうございました。

また機会がありましたらよろしくお願いいたします!!!!

> こんばんわ。
>
> 本文とは関係なくてスイマセン・・・
>
> 今日、リールが届きました。ありがとうございました。
[ 2012/03/26 22:10 ] [ 編集 ]
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まとめteみた.【国際フィッシングショー(横浜)ティムコブース見どころを解説する。】
今日は読み物です。一応、名古屋バスフェスタ用に書いた記事でしたが、横浜用に転載しておきます。http://www.tiemco.jp/blog/archives/14727?ts_template=fishingティムコのバスフィッシングタックルといえばまずはフェンウィックでしょう・・・。昨年ブームになった、【...
[2012/03/29 21:10] まとめwoネタ速suru
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Author:うなぎいぬ1091
トラウトルアーやバスルアー、偏光グラスの広報担当兼ロッド&ルアー開発。TBCなんかにも出ているらしい。ストマック調査とか痛ックル製作とかしてます。バス釣り大好き(^ω^) 痛ックル精鋭部隊(隊員№001)部隊長。今のあなたが知るはずもないのだけれど私はね【釣りがうまくなりたい】、ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ

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