うなぎいぬ&うさぎのこーちゃんによる日記です

NEWテクナPMXを解き明かすその3(TPMX70CHJ)

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さて、今回はTPMX70CHJに焦点を当ててインプレみます。
( ´ ω ` )





TPMX70CHJ

漲るパワー、粘り。これが本当のパワーゲーム。

ハイパワーブランクのヘビー級バーサタイル。プロスタッフが熱望したスペック。

パワーフィッシングの核となる、パワフルなヘビーアクション。高比重バックスライド系ワーム、フルサイズのカバージグ、ヘビーテキサスリグは当然の使い方として、アラバマ系リグやヘビースピナーベイトのスローロールといった巻物にも対応します。ブランク全体にみなぎる剛性感、トルク感はメインマテリアルであるPowerluxとアラミドヴェールの補強から生まれたPower Matrix Designによる、テクナPMXでしか体感できません。

ロッドの命であるブランクは過剰な軽量化は行わず、あくまでも肉厚でトルキー。フィネガイドシステム、細くシェイプされたグリップデザイン、最小限の塗装などでマテリアルの持つ素材特性、メリットを最大限に引き出す設計になっています。パワーフィッシングでビッグバスを掛けた時、テクナPMXなら、驚くほど速く、確実にランディングまで至ることが出来るでしょう。





非の打ちどことがない、フェンウィック最強のヘビーロッド


さて、この70CHというスペックは現在テクナPMXテクナGPゴールデンウィングエナジーで存在する・・・。何が違うのやら普通は混乱します・・・。



正直、これらのスペックでパッと持った感じやちょっと曲げてみた感じでは、大きな差は感じにくいです。たとえばTPMX610CMHJのように極端なファーストテーパーのロッドがあるとか、TAV-GP66CMHJのようにスパッと軽くてティップまでカチカチのスペックがあるとか、S-TAV70CMHJのように驚異の軽さを感じるとかそういうことはありません。基本的にはややファーストテーパー気味のテーパーで、肉厚なブランクで作られている点など同じような味付けになっています。感覚としては、TPMX610CMHJの方が単純なベリーからバットの硬さは上ですね。TPMX70CHJは肉厚な硬さなので、硬いながらもよく曲がります。折れる感じは微塵も感じませんな・・・。



※ウエイトは3500g



もちろん素材の違いやこまかなテーパーの違いはあります。この中ではエナジーが最もよく曲がるスペックですし、ゴールデンウィングはややティップまで硬く、ベリーからバットはすごく硬い感じになっています。ちなみにPMXがスペック上はもっとも軽いです。ですが、どれもかなりフロントヘビーなロッドたちなので劇的な重量差は感じません。

その中でもGPとPMXはテーパーは比較的よく似ています。GPは負荷がかかるとよく曲がる感じは独特であり何もしなくてもよく魚が浮いてくる・・・。ただ、PMXのほうがやはり軽く、マイクロ化したガイドによって操作性や感度がはるかに向上しています。また、振った感じとしてはPMXの方がかなり硬くシャープに感じますが、これまたマイクロガイド化の影響によって硬いながらもスムーズに曲がるロッドでありまた、素材自体も復元力が強いので、スパッと気持ちよく飛んでいきます。ま、素材自体は硬くシャープなので、それなりにキャスト慣れしていないとロッドを十分曲げることができず、飛距離が出せない可能性もあります。

これまた前回と同じように、GPとPMXではパワーの出方が異なるので、PMXの方がグイグイ魚を寄せてくる感じを受けますね。毎度のことですが正直、このパワーの出方はGPと好みが分かれるところだと思います。 この性質の違いは剛と柔、車でいえばターボか?NAか?みたいなものです。そもそもパワーの質が違う。



ただこれくらいパワフルなスペックになると、関東ではむしろオーバースペックと感じることが多いと思います。関東ではワンランク軽く柔らかい70CM位で十分対応できますね。それでも私が利根川で使うシチュエーションとしては、やはり1/2オンスのヘビテキです。ヘビテキはこれくらいティップにパワーがないとキャストが決まりません。

あとはビッグベイト投げたり、1/2オンスのジグだったり、3/4クラスのスピナベスローロールとかでしょうか?なんといっても琵琶湖ではかなり使えるスペックだと思います。










※リアグリップ長も4機種ともほぼ一緒。











【3M Powerluxとは】
ロッドの材料であるカーボン繊維をプリプレグと呼ばれるシート状にする際に使われるレジン(接着剤)に、「ナノサイズ新型球体シリカ粒子」を使用することで、繊維の隙間に微細な粒子が入り込み高密度なマトリックスを形成。こうしてできた強固なグラファイト素材は、驚異的なパワーと耐久性に加え、より軽量な高感度ロッドを作ることが可能となります。


3M Powerlux Composites

3M Matrix Resin Technology


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電子顕微鏡拡大図
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[ 2013/05/16 21:19 ] タックル関係 | TB(0) | CM(0)
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Author:うなぎいぬ1091
トラウトルアーやバスルアー、偏光グラスの広報担当兼ロッド&ルアー開発。TBCなんかにも出ているらしい。ストマック調査とか痛ックル製作とかしてます。バス釣り大好き(^ω^) 痛ックル精鋭部隊(隊員№001)部隊長。今のあなたが知るはずもないのだけれど私はね【釣りがうまくなりたい】、ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ

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