うなぎいぬ&うさぎのこーちゃんによる日記です

なのは痛リール製作記

さて、随分間が開いてしまいましたが…。

痛リール第三弾でございます。
(σ・∀・)σ



そもそもリールのような小さく、かつ手で握るようなものは、通常のステッカーでは綺麗な作品を作ることははできないという結論を出していました。ステッカーではどうにも臨場感がでない!リールには、水転写デカールしかないのです!



そしてついに、理想の水転写デカールがついに発売されたのです!!



もともと第三弾のために、なのはStS・フェイト.T.ハラオウン痛車のデカールを用意していたのですが、いざ買ってみるとリールに対しては各デカールのサイズが大きくて躊躇しておりました。


だが、なんとこの秋、アオシマ社が劇場版なのは痛車の発売をしてくれたのです!







毎度ながら、使うのはデカールだけなんですが…。
(´・ω・`)




さて、前回のレボエリ霧雨魔理沙で大きく失敗したのは、塗装でした。

アクセルのウレタンコートスプレーを使用したわけですが…。

このスプレー、硬化後の硬さが思うように高くならず、しかも他の溶剤や油と反応してしまうため、痛リールには向いていませんでした…。

結局、急遽アクセルのドブ浸けタイプでその上からコートをかけたわけですが、塗装が厚すぎて、正直難ありな仕上がりとなってしまいました…。
(・ω・`



また、数ヶ月に及ぶ実釣テストを繰り返すうちに、このアクセルのウレタンコートは紫外線にあまり強くないことが判明。具体的には、かなり黄変をおこしていまうことがわかりました。

ウレタン自体は黄変しやすいようです。ただ、ものによっては黄変しないものもある…。車用の塗装も、ウレタンですし。



釣りってかなり過酷な条件で使用される。-5℃~40℃位の温度差にさらされ、水で濡れるのはもちろんだが、油にも強くなくてはならない。塗装自体はカチカチで、美しい透明感がなくてはならないが、その一方で耐衝撃性を持つ柔軟性も必要。紫外線にも常にさらされる。求められる性能は、プラモデルの比ではありません。



実際、色々探してみるとわかるんですが、簡単な缶スプレータイプで硬く・美しく仕上がるものはなかなかありませんでした…。


よくプラモのつや出し・コーティングで使われるアクリル系だと厚塗りできないのと気をつけないと乾燥時、デカールが収縮してしまう恐れがある。またデカール自体が侵されてしまう恐れもあった。さらに、実釣で必要な強度面を得ることができなかった。まぁ、塗装の素人の話なので、このへんは話半分で聞いてくださいね…。詳しくは、その筋の人間に聞いたほうがいいでしょう。塗装・乾燥に関しては、まだまだ研究余地があります。


また、エアブラシ買っても良かったんですが、あくまで誰もが簡単に作れる形にこだわりたかった。みんなでやったらおもしろいじゃん?



色々探した結果、この缶スプレーに辿り着きました。







色々車関係のブログとかを渡り歩いてみると、評判も良いようなのでこれを使うことに決定!!




最終的には、デカールやリール本体の塗装を侵さないか不安でしたが、とりあえず大丈夫だったので安心♪

コンパウンドでこまかかく磨いて…。




文字を消して…。














非常に美しく仕上がりました!












紫外線の黄変は実際釣りをしてみないとわかりませんが、この缶スプレーはかなり良さそうですよ…。

ただ、二液混合タイプは一回使いきりなのでそこが弱点ですかねぇ。ただメリットは、短時間で厚塗りしても問題ない点ですね。1日で仕上げられるのはこれまた便利です。なんでも一長一短ですな。




また、水転写デカールはシートそのものに伸縮性がなく、しかも極薄のため極めて破れやすく、リールという三次元曲面に対して貼っていくには正直かなりの技術が要求されます。

具体的には、デザインナイフを駆使してシワの部分をカットし、デカール軟化剤を使用して曲面に少しずつ馴染ませていきます。







もともとそんなものを張る技術はなかったので、このリールを作る前にかなり練習しました。まだまだ練習が必要と感じますが、今回の仕上がりはかなり満足しています♪(^ω^)


デカールをすべて貼り終えるだけで、10時間くらいかかってしまいましたがね。
orz



技術的に(リールというものに対して)研ぎだし技術が身についていないので、さらなる研究・技術獲得は必要ですね。ウレタン自体、研ぎだしは大して必要ではないですが、さらなる美しい作品を作るには身につけたい技術でもあります。

また最近、【簡易焼きつけ塗装】【本体と塗料の温度管理の大切さ】を教えていただいたので、次回は実行したいです。



みんなで作ろう痛リール!
( ゜∀゜)o彡゜



~使用ツール~
・水転写デカール(4000円)
・二液混合ウレタンスプレー(2500円)
・デザインナイフ(500円?)
・プラモデル用コンパウンド(250円?)
・綿棒
・ピンセット
・デカール軟化材(250円?)







~追記~
週末のオールスタークラシックには、世界に3個しかないオリジナルデザインのとある科学の超電磁缶も展示しますよ♪(^ω^)見てね!!

裏は佐天さんになってます☆
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[ 2010/11/04 18:04 ] 痛ックル | TB(0) | CM(2)
ホルツのウレタンクリアコートか。メモメモ

もはや痛ックルのネ申ですね・・・。



_| ̄|○ノシ ウナギサマ~ ウナギサマ~
[ 2010/11/05 13:02 ] [ 編集 ]
>さんちぇさん



はまったらトコトンやらないと気が済まない性分なもんで…。('A`)


[ 2010/11/05 18:24 ] [ 編集 ]
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うなぎいぬ1091

Author:うなぎいぬ1091
トラウトルアーやバスルアー、偏光グラスの広報担当兼ロッド&ルアー開発。TBCなんかにも出ているらしい。ストマック調査とか痛ックル製作とかしてます。バス釣り大好き(^ω^) 痛ックル精鋭部隊(隊員№001)部隊長。今のあなたが知るはずもないのだけれど私はね【釣りがうまくなりたい】、ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ

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